努blog

2022年05月

とうとう静岡ホビーショーのレポートも10回目を迎えてしまいました。
まだ未紹介画像がございますので、もう暫くの間お付き合いお願いします。



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3年振りに再開しました静岡ホビーショーですけれども、忘れてはならないのが ろうがんずの存在です。

石坂浩二会長代表の元、模型好きの人達が集う大人の模型愛好会です。
今回久々に開かれましたこの催し会場に、一大企画を持っての登場です。



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今回は 感謝 をテーマにアオシマの1/72キットを用いまして、メンバー全員で自衛隊災害派遣トラックを100台制作しました。
全てナンバープレートも違う、手作り感ある心のこもった作品展示です。
流石ろうがんず、素晴らしい模型世界を見せてくださいました。


石坂浩二会長は秘密基地ブースにも来てくださいまして、いろいろと楽しくお話してくださいました。
一緒に訪れましたろうがんず会員の皆様との記念撮影で、僕はガラモンの模型を持って石坂会長の隣に立たせていただきました。
素晴らしい交流に大感激です。

続きます。


静岡ホビーショー2022のレポートも第9弾、もう暫く続けさせてください。


ここで諸々のモデル紹介です。
カテゴリー分けせずに多彩な題材を集めてみました。
個性ある模型世界の幅広さを感じてください。



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可愛らしいファンシーキャラクター。
容器の中の金魚を覗く栗鼠です。
動物は定番ですね。



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こちらも可愛らしいキャラモデルで、ヤクルトの容器や紙コップ等で作られています。
作者は漫画家で造形作家のたなかよしみさん。
温かさを感じさせるヒューマンな創作です。



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こちらは横山宏先生デザインのメカで、機械というよりは木彫り人形みたいです。
横山先生は模型販売のフリーマーケットコーナーにいらっしゃいました。



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古代エジプトの壁画を立体化した作品。
聖なる川を舟で行く神秘の姿です。



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リアル系生物モデルです。
こうして見ますと、ザリガニやカマキリの全身構造から来る機能性を感じました。


次回に続きます。


今回の静岡ホビーショーレポートもこれで8回目、まだまだ続きます。

引き続き怪獣モデル関連の紹介です。
海外の映像作品にアート系、及びクリーチャー系のモンスター達、そして恐竜モデルも登場です。



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海外ムービーモンスター達です。
原始怪獣ドラコドンに多頭竜ヒドラ、恐竜グワンジにモールピープル、ジュピタリアンに蝿男。
どれも個性強烈な面々です。



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ゾイド型ビースト
メカ怪獣と言うべきでしょうか。
何故か少女キャラも一緒に写っていますね。



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クリーチャー系モンスターです。
複雑怪奇な姿の中にもどこか従来のモンスターイメージが垣間見られるのが印象的です。



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恐竜モデルそれぞれ
オーソドックスな復元姿の物もあれば、骨格モデルもあります。
骨が生きている様です。



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アルマジロ戦車タルカス
イギリスのロックバンド エマーソン・レイク&パーマーによる音楽アルバムのタイトルで、ジャケットに描かれた怪物タルカスの強烈なインパクトのあるイラストが有名で、その姿を立体化した物です。
これが動き出さないかと思ってしまいます。


もう暫く続きます。


静岡ホビーショーレポートも第7弾。
怪獣関連作品の紹介が続きます。

数は若干目減りした感はあるものの、怪獣模型は健在です。
迫力ある勇姿を見せてくれていました。



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ゴジラに決して引けを取らない怪獣がガメラです。
平成ガメラのレギオン戦で、再起を賭けて復活を待つ名場面を再現した情景作品です。



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ウルトラ怪獣は根強い人気です。
ケムール人はコロナで中止になった2020年に出品予定だったそうで、今回まさに再挑戦です。



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今や懐かしいバンダイの特撮コレクションシリーズ。
どれもよい完成作品ですけど、ガラモンがどの様に仕上がっているのかが気になってしまいます。
身体の刺をスポンジで増殖させて上手く作ってあります。



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ウルトラマンを倒した怪獣として有名な宇宙恐竜ゼットン、モデル造形でも人気があります。
こちらは両腕を開いた格好です。
別名が何故宇宙恐竜なのかは不明です。



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こちらのガラモンは石粉粘土製フルスクラッチで、物凄い存在感があります。
僕のブースにありますマルサンガラモンと並べてみたい気持ちになりました。



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話題の映画「シン・ウルトラマン」をはじめ、ヒーローの姿も見られました。
従来の存在から新しい顔まで多彩です。



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ファンタジー系のマスコット怪獣。
リアルモデルと並んで可愛らしいデフォルメモデルもいい味出しています。
レトロ模型も展示されていまして驚きました。


次回に続きます。


ホビーショーのレポート第6回目です。

モデラーズクラブ合同作品展には沢山の完成模型作品が展示されていました。
それらは制作者の思い入れが充分にこもった力作であり、その完成レベルの高さには驚かされました。
それらの展示作品の中から自分が撮影出来ましたものを紹介させていただきます。

まず始めに東宝怪獣ゴジラ関連です。



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怪獣といえばゴジラ、ゴジラといえば怪獣。
まさしく怪獣の代名詞と呼べます存在です。
長い時代に様々なゴジラ映画が公開されました。
各々の時代を物語るゴジラがいます。



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対戦相手の怪獣達も個性豊かです。
今回注目されていたのが全身木彫のメカゴジラ(機龍)です。
ただですら凄い造形なのに、これが木彫作品だとは!



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こちらは毛色の変わった作品で、ゴジラの親戚筋とでも言うべき存在です。
ゴジラ世界も様々ですね。


怪獣関連模型が次に続きます。


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