青森小旅行レポートの第3弾です。
宿泊した翌朝、ロマントピア内にあります施設で森林科学館「ジュピター」に行きました。
青森の自然に棲息する動物たちの紹介です。




青森3 動物01
青森に棲息します動植物を扱った科学館内です。
クマとタヌキ、キジにヤマドリ、フクロウが剥製で展示されています。



青森3 動物02
青森3 動物04
ツキノワグマとタヌキです。
可愛らしい顔付きですけれども、クマの大きさには驚きました。
どちらも親しみ深そうな印象です。
これらは自然の中に棲息する住人ですので、人間の及ばない世界で生きている事を認識しなければならないのでしょう。



青森3 動物03
青森3 動物05
キジとヤマドリ、フクロウです。

こうして見ますと、自然に生きている動物たちの美しさは生命の美しさそのものなのでしょう。
フクロウの前を向いた目が、いい顔をしています。



青森3 動物06
青森3 動物07
ホテルのロビーで飼育されていた珍しい外国産のカワエビの一種で、オニテナガエビです。

東南アジア産で、体長25センチ以上にもなる大型の淡水性のエビです。
青森県弘前の巨大な養殖施設でこのエビの繁殖に成功しまして、いまや名産となっております。



青森3 動物08
脱皮した後のオニテナガエビの抜け殻。
透き通った綿密な細工物みたいな美しさを感じさせます。
青みがかった長い両腕と尖った頭部も印象的です。




青森紀行、お次は岩木山神社の紹介です。