9月25日(日)東京の竹橋の科学技術館で、玩具イベント「スーパーフェスティバル72」が開催されました。
この日は大勢の人達で賑わい、大変楽しい一日でした。
今回の出店参加ブース「Oneup.×gumtaro×マウント工房」での商品レポートです。
当日、朝の8時半から表のチケット売り場前の限定品販売コーナーで、商品購入整理券をガム太郎さんと一緒に配布しました。
予め用意しました用紙は全て終了しましたので、いよいよ開場を待って中での販売です。

ピコピコさん制作の巨大ソフビ 壱角蟲皇帝ガオーグ。
金色のが後藤彩色所版で、黒いのが未塗装素体版です。
側には、マウントゴリラ12期溶岩版もおります。

ずらり並んだ動物ソフビ。
向かって左から、モグドン、獅子頭ボーグ、カメンゴ、ケロンガ、コイジャラス。
人気のソフビが勢揃いです。

向かって左から、コイジャラス、オメガ、豆ソフビ達。
豆ソフビの中にはどぐろを巻いたUN-cなる物もございます。

こちらも左から、ガム太郎さんの宇宙魚人ギョグラ2種と、ご当地怪獣バルチキング。

怪獣派指人形で兎怪獣ラビト。

マウント工房彩色版の壱角蟲皇帝と、ガム太郎さん彩色のキングギザラ。
どちらも入魂の一点物です。

ガム太郎さん制作の超巨大ソフビ Revolution9。
その足元には、ガム太郎さん彩色によります指人形ラビトが。

更に巨大なソフビで、ZENITH。
大きさ50センチは越えています!

並びました歴代マウントゴリラ達。
今回の溶岩版で12期目です。

ゴリラが居並ぶディオラマにご注目!
前回も使用しました火山島は兎も角、その隣の秘密基地は?

電動操作で数箇所が作動するシステムで、ウルトラホークが発進!
ゴリラもびっくりです。

発光もいたします。
怪獣出現、ホーク発進!

山頂に立つ、マウントゴリラとアントラーにグドン!
迫力のディオラマ効果がリアルさを表現しています。

実はこれは、僕の所属しております「動く模型愛好会」(UNA)のメンバーの方が、制作して持って来てくださいました作品です。
高度で楽しいギミックに感激しました。
流石は動く模型愛好会のメンバーです。
通常では考えられない作品を見せてくださいました。
どうも有り難うございます!

中古玩具販売等を行っておりますアサクサヤさんの作品で、日東のブロントサウルスです。
ゼンマイで歩行します。
青黒い彩色が格好いいです。
アサクサヤさんとは、スーフェスの参加ブース同士で知り合いになりました。
今回も、いろいろと怪獣談義に花が咲きました。

こちらは同じくアサクサヤさんの作りました、怪獣エレドータス。
動く亀の玩具を改造した物で、ゼンマイ歩行します。
怪獣の選択が渋いです。

最後に、これはスーフェス販売品ではありませんけれども、僕が話の種に持って来た物です。
ピコピコさん制作の怪獣派指人形で、指怪獣ユビュです。
怪獣指人形の中でも大変完成レベルが高く、時代の流れを超えて色褪せないデザインと造形を保っています。
全部で5つ集めて指全部に被せると、怪獣の手になってしまいという工夫も素晴らしいです。
今回も大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
整理券順によります商品販売も、大変なところもありましたけれども、割りと上手く行う事が出来ました。
次回の参加に活かしたいと思います。
ブースに訪れてくださいました皆様、どうも有り難うございました。
この次も、よろしくお願いします。