努blog

2016年09月

9月25日(日)東京の竹橋の科学技術館で、玩具イベント「スーパーフェスティバル72」が開催されました。
この日は大勢の人達で賑わい、大変楽しい一日でした。

今回の出店参加ブース「Oneup.×gumtaro×マウント工房」での商品レポートです。

当日、朝の8時半から表のチケット売り場前の限定品販売コーナーで、商品購入整理券をガム太郎さんと一緒に配布しました。
予め用意しました用紙は全て終了しましたので、いよいよ開場を待って中での販売です。



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ピコピコさん制作の巨大ソフビ 壱角蟲皇帝ガオーグ。
金色のが後藤彩色所版で、黒いのが未塗装素体版です。

側には、マウントゴリラ12期溶岩版もおります。



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ずらり並んだ動物ソフビ。
向かって左から、モグドン、獅子頭ボーグ、カメンゴ、ケロンガ、コイジャラス。
人気のソフビが勢揃いです。



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向かって左から、コイジャラス、オメガ、豆ソフビ達。
豆ソフビの中にはどぐろを巻いたUN-cなる物もございます。



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こちらも左から、ガム太郎さんの宇宙魚人ギョグラ2種と、ご当地怪獣バルチキング。



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怪獣派指人形で兎怪獣ラビト。



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マウント工房彩色版の壱角蟲皇帝と、ガム太郎さん彩色のキングギザラ。
どちらも入魂の一点物です。



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ガム太郎さん制作の超巨大ソフビ Revolution9。
その足元には、ガム太郎さん彩色によります指人形ラビトが。



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更に巨大なソフビで、ZENITH。
大きさ50センチは越えています!



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並びました歴代マウントゴリラ達。
今回の溶岩版で12期目です。



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ゴリラが居並ぶディオラマにご注目!
前回も使用しました火山島は兎も角、その隣の秘密基地は?



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電動操作で数箇所が作動するシステムで、ウルトラホークが発進!
ゴリラもびっくりです。



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発光もいたします。
怪獣出現、ホーク発進!



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山頂に立つ、マウントゴリラとアントラーにグドン!
迫力のディオラマ効果がリアルさを表現しています。



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実はこれは、僕の所属しております「動く模型愛好会」(UNA)のメンバーの方が、制作して持って来てくださいました作品です。

高度で楽しいギミックに感激しました。
流石は動く模型愛好会のメンバーです。
通常では考えられない作品を見せてくださいました。
どうも有り難うございます!



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中古玩具販売等を行っておりますアサクサヤさんの作品で、日東のブロントサウルスです。
ゼンマイで歩行します。
青黒い彩色が格好いいです。

アサクサヤさんとは、スーフェスの参加ブース同士で知り合いになりました。
今回も、いろいろと怪獣談義に花が咲きました。



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こちらは同じくアサクサヤさんの作りました、怪獣エレドータス。
動く亀の玩具を改造した物で、ゼンマイ歩行します。
怪獣の選択が渋いです。



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最後に、これはスーフェス販売品ではありませんけれども、僕が話の種に持って来た物です。
ピコピコさん制作の怪獣派指人形で、指怪獣ユビュです。

怪獣指人形の中でも大変完成レベルが高く、時代の流れを超えて色褪せないデザインと造形を保っています。

全部で5つ集めて指全部に被せると、怪獣の手になってしまいという工夫も素晴らしいです。



今回も大変楽しい時間を過ごさせていただきました。
整理券順によります商品販売も、大変なところもありましたけれども、割りと上手く行う事が出来ました。
次回の参加に活かしたいと思います。

ブースに訪れてくださいました皆様、どうも有り難うございました。
この次も、よろしくお願いします。


明日がスーパーフェスティバル72です。
準備を整わせて、いざ朝早くに会場入り予定です。

品物購入ご希望のお方は、Oneup.さんのブログをよく読まれてください。
再度、リンクさせていただきます。







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怪獣派指人形の兎怪獣ラビト、こんな感じで彩色出来ました。
蓄光ですので暗闇で光ります。



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彩色における新旧ラビトの比較です。
向かって右側のが、今回販売します新規彩色の蓄光版です。
左側のが、過去に販売しました通常ソフビ版です。

両方の眼にご注目ください。
今回の新版は目玉の上に筋が入って、より可愛らしくなっております。


スーパーフェスティバルは、いよいよ明日となりました。
今晩最後の準備を整えて明日に備えます。

それでは皆様、会場のAフロア 10-11でお会いしましょう。


いよいよ明後日に迫りました都内の玩具イベント「スーパーフェスティバル72」ですが、会場販売品紹介のラストを飾ります怪獣指人形ラビト蓄光版です。


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以前、怪獣仲間達で作ってイベント販売しました、怪獣派指人形のひとつです。
デザインと造形、彩色を僕が行いました。

今回のスーフェス72で久々の販売となります。
素材は蓄光ソフビで、闇夜で光ります。

会場販売予定で、同時にガム太郎さんの彩色によります特別版ラビトもお目見えします。
こちらも蓄光版です。



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スーフェス連絡事項です。
先程、Oneup.さんの方から通達がございました。
詳しくは、以下の内容をご覧ください。


連絡事項の追加



今回は、販売時の混雑を予測して、こちらで対策を立てさせていただきます。
販売品購入において、当日の朝8時半より会場前のチケット売り場の横で、整理券をお配りします。
整理券番号は先着順ではなく、くじ引きになります。

開場後の10時半から品物販売を開始します。
前回は並びも考慮して販売時間を30分遅らせましたが、今回は開場時刻と同時に販売を行います。

他のブースや通行者の迷惑にならない様、整理券番号の順に何回かに分けまして、人数を限定してお並びいただきますので、ご協力よろしくお願いします。


スーパーフェスティバル72 会場でお待ちしております。


スーフェス販売関連の紹介です。

Oneup.さんから企画開発及び販売されます、超巨大ソフビ「壱角蟲皇帝」です。
デザインと造形は、怪獣芸術作家のピコピコさんです。



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大きさ約30センチ位(角の先から足の着地点まで)にもなります。
兎に角、半端無いボリューム感で、手に持った時にズッシリとした重さが伝わります。

カブトムシの様な全身に古代文明風彫刻が成されており、作り込みが凝りに凝っています。
インカ帝国の神像を思わます造形で、ピコピコさんの民俗学と古代文化に対する深い考察が感じられる逸品です。



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全身あちこちに顔があり、特に頭部は前後両方の顔を持っています。
どちらを前にしましても可能です。
大口を開いて威嚇している様な方が正面だそうですけれども、人間と牛の顔を持つ面の方も、面白いです。



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手にはこれまた甲虫の形をした蛹棍棒(さなぎこんぼう)なる物を持っており、これもソフビ製という拘り様です。
蛹棍棒は別部品で、自由に手に持たせられます。



この彩色品は、僕の塗装となります一品物です。
量産はしておりませんので、あくまでもこの世でたったひとつの手製彩色品です。
価格は今のところ、未定です。

今回は相当入れ込んで色塗りしてみました。
全身を緑色にゴールドを塗して重厚感を表現しました。
細部は筆塗りで、目玉と思しき部分に全て手を入れました。

25日(日)に開催されますスーパーフェスティバル72で、ブースで販売予定です。




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後藤彩色所さんの塗装によります、ゴールド版も会場販売されます。

ソフビの黒素体に金の塗料を噴き付けして包んだ後、素体の色を活かして部分拭き取りして仕上げた物で、職人技の冴が感じられます。
まばゆい黄金色と重みのある質感が、まさしく輝いています。

こちらは数量限定での販売となります。

画像に一緒に写っております金色亀のカメンゴは、別販売品です。
こちらも、当日会場でお目見えします。

(後藤彩色所さん彩色品画像は Oneup.さんブログからの転用です)


Oneup.さんのブログ紹介 スーフェス関連情報






更に、スーフェス会場で、本家本元のピコピコさんによります、蟲皇帝の彩色品一点物が展示販売されるそうです。
こちらは、サンガッツ本舗さんやマックストイさん達によります別ブースになります。

これは、益々目が放せません。
スーフェス甲蟲祭りです^^。



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スーフェス販売関連情報、あともう少し続きます予定ですので、続報にご期待ください。


続いてのスーフェス販売品の紹介です。
怪獣作家のgumtaroさんが手掛けられました、オリジナル怪獣ギョグラです。



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スーフェス前回版に引き続いて、今回も僕が彩色させていただきました。

黄色い素体に茶色と紺色を噴き付けた彩色で、以前色塗りしましたマウントゴリラの10期版に近い色合いです。
丸い頭部に筆塗りで、今回も凝った彩色を施してみました。



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前回版ギョグラ(左)とのツーショット。
今回も、素体の成形色を活かした塗りにしてみました。


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マウントゴリラ10期と記念撮影。
こうしてみますと、まるで兄弟みたいですね。


今月25日(日)に開催されます、スーパーフェスティバル72での販売となります。


gumtaroさんのブログでの紹介。



メディコムトイさんのHP「sofvi.tokyo」より。
キングギザラ(カスタム1点物) 怪獣指人形ラビト(蓄光版)も紹介。



同じく「sofvi.tokyo」より、Oneup.さんスーフェス販売商品の紹介。
先日紹介しましたマウントゴリラ12期も登場。



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ギョグラ集合 


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次から次へと登場します怪獣達、スーフェス会場でお会いしましょう。



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