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2016年12月

大晦日、2016年最後の情報です。

毎度お馴染み?のマウントゴリラですけれども、新規カラー版は年をまたいでの販売開始となります。
緊急告知になってしまい、申し訳ございません。

大晦日の本日、夜の11時59分59秒に、Oneup.さんのHPで通販受付が開始されます。

明細は以下、Oneup.さんの情報よりご覧ください。





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これが今回の新規カラーの、マウントゴリラ第16期ど根性版です。

以前、カエル彩色の「ど根性マウントゴリライモ版」というのを、ほんの少数生産した事がございました。
今回は、その量産版です。
彩色はより濃く鮮明な印象になっています。
トノサマガエルをイメージしました彩色です。

蓄光素体に彩色を施してありますが、懲り過ぎた色塗りの為か、殆ど蓄光部分が隠れてしまいました。
それでも、僅かながらでも闇夜ではほんのりと光ります。



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恒例のゴリラ軍団です。
年末に、ど根性で彩色作業でした。



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後姿の集合です。
カエルと共に、トラみたいな印象もあります。



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今回の彩色は、個人的にいろいろと大変でした。

動く模型愛好会の年末オフ会の参加に、家族でのクリスマス行事開催、そして年賀状の作成。
これらを挟んでの量産彩色作業でした。
ほぼ徹夜で追い込んで、ようやくの完成となりました。
今年も最後の最後まで、相変わらずの無計画な創作活動でした。



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これが2016年最後の更新となります。
皆様、今年一年どうもお世話になりました。
よいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。


クリスマス25日の晩、僕の嫁さんの家族でクリスマス会を行いました。
毎年恒例となっておりますけれども、義妹夫婦の家に集まってご馳走を食べてお祝いします。

僕と嫁さんと義母さんが訪れて、楽しく会談しました。
今年は、大学生の上の甥っ子がアイドルのコンサートに出かけておりませんでしたが、それ以外は例年通りに皆が集まりました。

義妹が作った手料理にシャンペンとワイン、そして最後にケーキを、皆で食べました。
僕が用意しましたプレゼントも渡しました。
今年も楽しい時間を過ごせました事に、感謝です。



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部屋に飾ってあったクリスマスツリー。
大きさもそうですが、飾ってあった物に驚きました。
それは・・・



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懐かしのモールサンタです。

これを覚えている方は多いと思いますけれども、もはや昭和の彼方の想い出でしょう。

義妹の旦那が、子供の頃から持っていた物を飾ったそうです。
これは素晴らしいです!



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モールサンタ。
手足がもげていても、未だ現役といった感じです。
まさか、今これを見られるとは思いませんでした。



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モール無しのサンタです。
手前のドングリ工作は、下の甥っ子が作った物です。



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モールトナカイ。
これもよく覚えていますよ。
僕の家でも、子供の頃によく飾りました。
まさに夢を乗せて来る様です。



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甥っ子用のプレゼントで、魔法のランプ。
昨日、劇団四季のミュージカル「アラジン」を観に行った時に、会場の売店で買った物です。
インド製の手作り製品で、金粉を塗した豪華品です。

下の甥っ子が、以前から魔法のランプが欲しいと言っておりましたので、ここぞとばかりに買って参りました。
甥っ子は大喜びでした。



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義妹の家で飼っている猫。
2匹いる内の、こちらは雌のランです。

多少目付きが鋭い印象ですが、実際は大人しい美人さんです。



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雄のミータ。
ランに比べると臆病で、いつもビクビクしては物陰に隠れています。
それなので捕まえるのが大変ですけれども、何故か僕は親近感を覚えてしまうのです。



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捕まえたラン。
こちらは落ち着いています。

猫は首根っこを掴むと覚えておりますが、僕は飼った事はありませんので、扱い方が不安です。



今年も楽しく過ごせましたクリスマスでした。
楽しい日々を送れました事に、感謝の気持ちを抱きました。
明日からは、暮れの慌しさに忙殺される毎日が始まります。
今日を糧に、また頑張ります。


クリスマスです。
動く戦車オフ会で盛り上がった23日の翌日が、クリスマスイブでした。
その晩は嫁さんとカレッタ汐留の劇場で、劇団四季のミュージカル「アラジン」を観ました。
壮大で楽しい演目に、笑いと感激の豪華絢爛の舞台を楽しみました。

25日でクリスマスシーズンもお終い、明日からは慌しい年末の締め括りに勤しむ日々が続きます。
今日、師走の最後の余裕を楽しんでおります。



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今年彩色しましたマウントゴリラの群れです。
まだこれも一部なのですが、随分と数が増えたものです。



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またしても謎の後姿が・・・!
今年最後に発表されます新規彩色版にご期待ください。
と、まだ全然塗っていないぞ!
もはやクリスマスどころではありません。



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毎年恒例のクリスマス集合です。
今年は集合数が少ないのですが、時間とスケジュールの関係でお許し願います。
マウントゴリラのクリスマス・・・もう正体バラしているぞ!



では、皆様もクリスマスをお楽しみください。
Merry Christmas!

動く模型愛好会の戦車オフ会レポート第3弾。
これがラストです。



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展示模型で、今井科学の鉄腕アトムと光速エスパー。

どちらも懐かしいキャラです。
今度、エスパーにも彩色してください。



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戦車といえば、その対戦相手は怪獣です。
という訳で、ここで自分の持ち込みました怪獣模型の紹介です。

パゴスにバラゴン、ガッパと、巨大怪獣の登場です。
その後姿をご堪能ください。



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地底怪獣バラゴンとパゴス。

会場でバラゴンが2体出揃いました。
これは模型世界でも、前代未聞の出来事ではないでしょうか?
今回は、怪獣系が好きな会員の方が持ち寄った作品との合同です。
中央のが僕ので、向かって左側がお仲間です。

共に複製外部に動力内部を仕込んだ物ですが、こうしてバラゴンが居並ぶ光景は初めてです。



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パゴスとロードランの後姿。
ロードランに搭載している宇宙人ハタケ星人を、「妖精さんだ!」と言われた方がおりました。
成る程、そういえばそうかも。



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蒲田くんとパゴスの記念撮影。
制作者の方には無断で行ってしまいました。
申し訳ございません。

パゴスは僕の所有する、唯一のオリジナルマルサン模型です。
今回、僕同様に老体に鞭打っての活躍を見せました。



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大巨獣ガッパ。
バラゴンと同じく、模型ファン会員の作品です。
リモコン歩行で、なんと両腕作動に翼が開封という驚愕ギミックです。
僕の大ガッパを参考に作られたという事ですが、その高度な動きには皆が感激しておりました。



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こちらは模型ファン会員さんの持ち寄られたジャアントロボ。
歩行玩具で、前進後進両腕作動に発光と、多彩な動きを見せます。

その隣は怪獣ロボット玩具のゾイドゴジュラスです。
こちらもリアルな動きです。



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ご存知、僕等のヒーロー ウルトラマン!

ノスタルジックの復刻版で、基はマルサン商店の電動模型です。
綺麗に仕上がっています。

今回、パゴスとバラゴンを相手に戦いました。
映画の迫力を模型で再現です。
格好いいなぁ~。



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怪獣戦車第5号 激震巨輪ロードラン

オフ会寸前まで必死こいて制作して、何とか形は完成しました。
彩色は不充分ですけれども、基本色は出来上がっています。
これから若干手を付けます。
塗装も含めて完成しましたら、再度ブログ掲載させていただきます。

今回、模型愛好会のビジュアル部門で賞をいただきました。
誠に有り難うございます。




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いろいろと盛り上がって、今回も楽しい時間を過ごさせていただきました。
UMAの主催者及び参加者の方々、どうもお疲れ様でした。
そして、有り難うございました。
また皆で楽しみたいです。

盛大に行われました、模型イベントでした。

動く戦車オフ会 レポートの第2弾です。



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戦車オフ会恒例の催し、「シングル戦車レース」用の超巨大ディオラマコース。

数年前にUMA会員が数人掛かりで作られた驚異の労作で、畳と同じ位の大きさの8枚組み合わせ仕様になっております。

この山あり川あり谷ありの過酷なコースを、戦車模型達が走行します。
それが様々な筋書きの無いドラマを生み出すのです。
戦車オフ会最大の名イベントです。



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巨大ディオラマコースを走る戦車模型。
追うアトラス。

途中、山や溝に引っ掛かったり、コースを外れてしまう物も数知れず。
無事に完走出来た戦車は僅かです。

中にはゴール目前で動かなくなって無念のリタイアとなったり、バラバラになって山から落っこちたりして、皆の涙と笑いを誘った戦車勇士達もおりました。

しかし、参加して走る事に意義があるのです。
今回も多くの勇者達が集まりました。
怒涛の戦車走行です!



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走る蒲田くん。
頑張れカマタくん!

無情にもコース途中でディオラマ溝に引っ掛かって、走行不能になってしまいました。
しかし、その楽しい姿には惜しみない賞賛が寄せられました。



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走るロードラン。
そうです、これが今回の僕の作品です。
怪獣戦車第5号 激震巨輪ロードランです。

形は何とか出来たものの、彩色がまだ不充分でしたが、それでも走行参加しました。
こいつも途中でコースを外れて、無念のリタイアです。

しかし、動く姿には皆が喜んでくださいました。
感謝です。



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走るメーサー車。
なんと、ゴムキャタピラが外れている!

こうしたアクシデントにも係わらず、最後まで走りぬく姿に気持ちが熱くなります。
脱輪クラッシュなんのその!
走れ僕等の戦車模型!

メーサー車が格好いいので、何枚か載せてしまいます。



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行け、メーサー車!
山あり川あり谷ありも何のその、怪獣退治に出撃だ!

このサイズに合わせて、歩行式のガイラを作りたくなってきました。



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伊福部音楽に合わせて走行するメーサー車。
自ら臨場感を盛り上げる演出を行う、素晴らしいギミックが設置されています。

怪獣大戦争マーチはいつ聴いても興奮しますし、それが動く模型を目の前にすれば尚更です。


また怪獣模型との対戦で楽しませてください。




ますます目が離せない動く戦車オフ会!
レポートその3に続きます。

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