努blog

2017年02月

本日より店舗リニューアル記念販売が開始されたという事ですので、中野のOneup.さんに行って参りました。

その一部ですが、撮影しました画像を紹介します。




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ガム太郎さん ギザラ透明ラメ版

マウントゴリラ第18期

伊藤キイチさんデザイン ピコピコさん造形 黄金たぬ


透明ラメの輝く怪獣に、おめでた黄金タヌキ。
ソフビの美しさが表現されています。
エレキングゴリラもよろしくお願いします。



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ピコピコさん 獅子頭ボーグ 獅子頭 特別色版

金に青錆式の古代戦車イメージです。
中国の歴史に出てきそうな感じですね。



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サンガッツ本舗さん ワニグチ 黄金ラメ版

ピコピコさん モグドン 丸山彩色所版

妖怪と怪獣、共に彩色の感じが似通っています。
モグドンの色合いが渋いです。



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ピコピコさん 壱角蟲皇帝ガオーグ ドリームロケット彩色版

ドリームロケットさん入魂の彩色版です。
実際に目にすると、その迫力が直に伝わって来ます。



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ピコピコさん 壱角蟲皇帝ガオーグ ドリームロケット彩色版

彩色別バージョンの後姿です。
後ろの顔も棍棒も、驚く程凝った彩色です。



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怪獣派指人形セット 未塗装版

懐かしい怪獣指人形が全部で8種類セットです。
夫々の怪獣名が入ったバリ付きです。
塗装を行う人には打って付けの素体です。



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怪獣派指人形セット 未塗装版

アップにしてみました。
左より、ゲベックSV、ラビト、ユビュ。
昔、皆で作っていた時の事が思い浮かばれます。




中野ブロードウェイ3階に新たにリニューアルオープンしましたOneup.さんの店舗ですが、広々とした空間に沢山の玩具が並んでいて、大変賑やかで楽しい雰囲気です。

中野のカルチャー街を訪れた際には、是非お立ち寄りください。


2月も早いもので、終盤に差し掛かりました。
節分にバレンタインデーと、短い期間ながらに楽しめた時期だったと思います。
また寒さが一段と厳しい季節でもあり、夫々の健康管理が大切と実感しました。



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少し前にこのブログでも紹介しました、マウントゴリラの第18期蓄光乳牛版(またはエレキング版?)が販売されます。
2月26日(日)午前11時より、Oneup.さんの中野ブロードウェイ店で店頭販売開始です。



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ここで注意事項ですけれども、今迄は秋葉原のAKIBAカルチャーズZONE店で販売されておりましたが、今回は中野ブロードウェイ店での販売となります。
販売日も日曜日です。
正式情報は、下記にリンクしましたOneup.さんのブログ記事をご覧ください。



Oneup.さんですが、先日の18日に、中野ブロードウェイ3階店舗が二ニューアルオープンしました。
店内も広くなって、沢山の商品が目白押しに並ぶ光景は圧巻です。
マウントゴリラもコイジャラスも販売されます。
カルチャーのメッカに、オリジナルの怪獣世界が開花します。

Oneup.さん 中野ブロードウェイ店リニューアルオープン情報



今回のマウントゴリラ紹介記事





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18期ゴリラをエレキングに見立てて、遊んでみました^^。

茶色がミクラスタイプの11期版で、セブンタイプの赤が今は懐かしい3期版です。
共に現在は販売終了品です。



今回のマウントゴリラですが、先日のワンフェス会場での先行販売はおかげさまで大好評でした。
今回がお店での販売となりますので、ご関心を持たれました方は新しくオープンしました店舗へ是非お出でください。


全国のゴジラファンと怪獣マニアは必ず買っている?と思しき、隔週販売の「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX」(講談社刊)。

僕は現在は定期購読に切り替えて、毎号欠かさずに買っております。
全てのゴジラ映画と東宝怪獣映画を網羅したラインナップも素晴らしいのですが、更に当時のパンフレットやポスター、コミック等を復刻した豪華付録が毎号付属されています。
これはもう怪獣ファンは買うしかないでしょう。

と言いながら、発売開始から既に半年以上が経過しました。
段々と場所を食っていく大箱の山に、早くも置き場所が危なくなって参りました。
これは日頃の整理整頓が大事です。
僕が一番苦手な事でもあります(泣)。




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今回紹介しますのは、ゴジラ映画第9作目の「怪獣総進撃」で、去年の10月に第7号として発売されました。

ゴジラを初めとしてモスラ(幼虫)、ラドン、アンギラス、ゴロザウルス、マンダ、バラゴン、ミニラ等10大怪獣が集結して、地球制服を企む宇宙人と、その手先のキングギドラと戦います。
東宝怪獣映画の集大成とも言える、豪華大作映画です。

上映されたのが昭和43(1968)年で、僕が小学校の3年生の頃でした。



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DVDBOXに付属されていた復刻版パンフレット。
イラスト仕様の迫力の表紙です。
当時の子供達をワクワクさせた事でしょう。



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こちらは裏表紙で、同時公開された「海底軍艦」の再上映版です。
オリジナルはこれより4年前の昭和39(1964)年に、お正月映画として公開されました。
万能潜水艦 轟天号と、ムー帝国の守護神である巨竜マンダの死闘!

この2本立て興行は、素晴らしいです。



さて、何で今頃この映画を・・・と言うよりも、このDVDBOX商品を紹介したのかと言いますと、実はこれには面白い付録が付いているからなのです。
復刻版パンフレットに付属しています、飛び出す怪獣紙工作です。
それを今回、作ってみました。



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この復刻パンフですが、中央の頁が組み立て工作部分になっていて、自分で付属部品を組んで完成させる形になっております。

オリジナルのパンフではここの頁は組み立て完成済みで、飛び出す絵本形式の怪獣勢揃いが見られました。



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こちらが部品です。
これらを切り抜いて、折って貼って各自で完成させるのです。

う~む、やはり手の込んだ復元作業は難しかったのでしょうか、購入者の手を煩わせる作りとなっております。



そこで、僕はこれを完成させる事にしました。
ネットでオリジナルパンフの画像を検索しては完成姿を調べてみました。

そうやって出来上がったのがこれです。



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ギャオ~ッ!
中央で大口開いて叫ぶ巨大怪獣に、富士の裾野に集結する怪獣群!
宇宙艇ムーンライトSYー3号や円盤ファイアドラゴンも加わって、一大パノラマを構成しています。

マルザン(マルサン商店の名前替え)のプラモデル商標マークが嬉しいです。



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中央メインの座に居座っている巨大怪獣。
これはてっきりゴジラかと思っていたのですが・・・

他の方のご指摘で判ったのですが、なんとこれはゴロザウルスだそうです。

確かに後方に揃った怪獣達の中にゴジラは既におりますし、ゴロザウルスだけが不在です。
成る程、でも一体何で?

理由は不明ですけれども、これは衝撃の事実です。
メインの座を勝ち取ったとは凄いです。



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巨大怪獣ゴロザウルスの横顔。
確かに長い顔付きが恐竜っぽいですね。

牙を内側に折り畳んだ形にしながら、上手くまとめるのに苦労しました。



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後方に集う怪獣群より、ゴジラ、アンギラス、ミニラ、マンダ。
空にはムーンライトSYー3号に円盤ファイアドラゴン。
右端に見えるのは、ゴロザウルスの大口。



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続いて、ラドン、モスラ(幼虫)、バラゴン、キングギドラ、クモンガ、バラン。
バランの扱いが映画同様に小さいです。
バラゴンは、マンダと共によいポジションに居ますね。



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今回の組み立ては、パンフを閉じた時にも支障なく折り畳める様に気を配りました。
おかげ様で、こうして無事に完成させる事が出来ました。

中央の巨大口怪獣(ゴロザウルス)の歯は、上下共に内側に折り込まなければ上手くパンフに収まりません。
検索画像で見る限り、オリジナル版はそうなっていました。
復刻版に付属されていた作例写真では、そこの部分が違っていましたので、注意が必要です。

それにしましても、土台となっているパンフの紙が薄いもので、拡げたり閉じたりする時に、不安定になります。
オリジナルの怪獣部品は、もっと薄手の紙だったのかも知れませんね。



今回は子供の頃によく遊んでいた、紙工作の雰囲気を楽しんでみました。
部品をカッターで切り離して、畳んだ時の事も考慮しての製作でしたので、単純工作ながらも気を使いました。
糊で部品を貼り付けて、パンフを拡げて上手い具合に紙の怪獣が立ち上がった時は、実に嬉しく楽しかったです。

完成させた復刻パンフは、楽しい時間を過ごした記念品になりました。
眺めて嬉しい怪獣工作です。


冬の寒さも続く昨今、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

毎度お馴染みマウントゴリラ第18期が出来上がりましたので、ここに紹介させていただきます。



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前回の第17期では蛍光ピンクのバレンタイン版でしたが、今回の18期は蓄光素体の乳牛版で、エレキングスタイルとでも言う様な彩色にしてみました。
以前、バレンタイン版紹介の最後に登場しました、思わせ振りな後姿がこれです。

いつもは塗り過ぎ気味になるところを、今回は蓄光部分も残してありますので、闇の中でもそれなりに光ると思います。


Oneup.さんでの販売は、今月末の予定です。
詳しい情報が入り次第、こちらのブログでも紹介させていただきます。



そして、先行販売情報です。

今度の日曜日に開催されます、ワンダーフェスティバル2017冬の会場で、先立って限定数の販売が行われます。

Oneup.さんは、MAXTOYさんとの共同ブース出展で、ディーラー番号は6ー18ー10です。

当日は会場に沢山のソフビ、ガレージキットのディーラーが出展参加して、多くの品物がブースに並ぶ事と思われます。

残念ながら僕は参加しませんが、興味を持たれました方は、是非ともお越しください。



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恒例のゴリラ集団です。
居並ぶ姿の記念撮影は、何度行っても圧巻です。



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それでは皆様、冬の寒さも本格の2月ですけれども、お身体お大事に、お元気でお過ごしください。


以前、ブログ紹介しましたゴジラとガメラの駄玩具と同類のパチ怪獣で、タッコングです。

何と、腹這いの四本足構造で、これは驚きのパチ加減です。



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今回も、ソフビ用塗料を使って彩色してみました。
タコイメージでオレンジ色です。

以前、ゴジラとガメラ(共に駄玩具怪獣)と共に、このタッコングも紹介しましたが、これがようやく彩色完成しました。

元々は、駄菓子屋売りのパチ玩具セットとして売られていました。
プラ製の拳銃と共に袋詰めされていた、樹脂製怪獣の一体です。



タッコングは「帰ってきたウルトラマン」の最初に登場した怪獣で、真ん丸で奇抜な姿が人気です。
第二次ウルトラシリーズの口火を切った、名怪獣です。

そのタッコングを、驚きのスタイルに改変してしまった駄玩具です。
本来は二足歩行姿を、何と四足歩行姿にしてしまいました。

でも、これはこれで愛嬌があっていいと思います。
色塗りしたら、更に楽しい感じになりました。



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ゴジラ、ガメラ、タッコング(?)

三大怪獣地球最小の決戦です。

これに更に、別玩具も付属しておりました。
現在彩色中ですので、それもいずれお目にかけます。


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