大変遅ればせながら、第8回ろうがんず展と共に同時開催されました、動く模型愛好会(UMA)主催のタンク・ジオラマレースの模様です。

たまプラーザで開催されました、石坂浩二会長代表のろうがんず展との同時企画です。
表の広間で、UMA会員達によります子供さんとご家族達を対象としました、模型戦車レースが行われました。
用意されました模型戦車を借り出して、巨大なディオラマを走行させるというお遊び競技です。
恒例となっている催しですけれども、今年も沢山の人達が参加してくださいまして、会場は子供さん達の声援で溢れ返っておりました。


冬の寒さも何のその、戦車を手に持つ子供さん達の熱気が会場を熱くします。
果たして無事にゴールまでたどり着けるか?
まさしく筋書きの無いドラマが展開されます。
この面白さに、訪れました全ての人達が大注目です。


コースを外れてしまっても、その健闘がレースを盛り上げます。
参加者全員に景品が渡されました。
1日に3回、2日間で合計6回のレースが行われました。
初日は石坂浩二会長も放送席にお出でになられて、楽しそうに実況放送をなさってくださいました。
今回は紹介画像が少なくて申し訳ございません。
当日の様子が若干でも伝われば幸いです。
全ての日程が終了しました後、UMA会員全員での後片付けが行われ、全てが無事に撤収作業完了しました。
その連帯感に、会長のオヤヂ博士さんは感激しておりました。
「なんて素晴らしい集団なんでしょうか!」 と。
今回も楽しく恙無く開催し終了しました、ろうがんず展参加でした。
僕自体は反省面もございましたけれども、今年の体験を今後に活かそうと思います。
ろうがんず及びUMAの皆様、どうもお疲れ様でした。
会場を訪れてくださいました全ての方々に、感謝いたします。
どうも有り難うございました。