努blog

2018年07月

水ものオフ会の報告の途中ですけれども、ここで緊急情報をお許し願います。

明日のワンダーフェスティバルで、Oneup.さんが出店されます。
MAXTOYさんとの合同出店で、ブース名はMAXTOYさん名義になっております。
卓番号は4-03-05です。

僕は私用が重なりまして出場いたしませんけれども、出品作を手掛けさせていただきました。

Oneup.さんのブログによります情報は、以下の通りです。






開催間際の情報になってしまいまして、申し訳ございません。
今回も、マウントゴリラの新規カラーのお目見えです。





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今回は暑い夏に相応しく、かき氷を意識しました いちご練乳氷ゴリラです。
ピンク色の素体に赤と銀を部分噴き付けしまして、冷たくて甘い感じにしてみました。

夏のお供に、いちご練乳氷ゴリラをどうぞ^^。



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こちらも同じく明日のワンフェスでOneup.さんブースで販売されます、マウントゴリラ後藤彩色所バージョンです。

彩色界の名手であります、後藤彩色所さんが手掛けられております。
ベテランの職人技が冴えます、ダイナミックな塗装にご注目願います。



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後藤彩色所さんとのツーショット

先輩格の迫力のゴリラ塗装を前に、思わず感服してしまいます。
両方とも、それなりの数を用意してありますので、会場にお越しの際は是非ご覧になってください。



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いちご練乳氷ゴリラ軍団

暑い夏を乗り切る、かき氷ゴリラの集団です。



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ゴリラ軍団が遭遇した謎の岩場。
岩島だと思って上陸したけれども、これは一体・・・?



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大海獣赤ハゲが出現!
ゴリラ軍全員で立ち向かうぞ!

という訳で、怪獣赤ハゲとの記念撮影です。
小沢さとる先生の海洋漫画作品「青の6号」に登場する怪獣で、僕が水もの模型として過去に制作したフルスクラッチ作品です。

次回、この赤ハゲも登場する、水ものオフ会レポートを再開する予定です。


台風が接近して、暴風雨による影響が心配されています。
皆様、お大事にお過ごしください。

取り急ぎの報告になってしまいましたけれども、明日のワンフェスはよろしくお願いします。




先日行われました動く模型愛好会の夏のイベント 水ものオフ会のレポートの続きです。

集会所に集まりました各メンバーが自作の持ち込み模型を公開後、近くの公園の池に移動しまして、炎天下の夏日に水もの模型競技を楽しみました。

集会所に集まりました模型の数々の紹介です。



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僕の知人で今回初参加になります13号さんの作品で、今井科学のフリッパー号です。
小沢さとる先生の名作「青の6号」に登場する潜水艇で、水中モーター内蔵で走行します。
今回はレースにもご参加くださいました。



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13号さんのコレクションで、東京マルイ社の歩く手首と生首です。
水物模型ではないのですけれども、拘りの逸品です。
発売時期によりまして違う箱や、凝った塗装の手首と生首の壮絶な表現力に皆圧倒されました。

夏の納涼大会向きの模型ですね。



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僕が今回作りました、怪獣ボートです。
タミヤの水中工作セットのボートに、童友社の怪獣レーサーのペピラとナゴンの怪獣部分を流用しまして完成させました。
怪獣は取り外し自在ですので、元の怪獣レーサーも完成させたいです。

勢い込んで水中モーターレースに参加したものの、真横に迷走してしまいまして、リタイアとなりました。




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Taka袋さんの作品で、遊覧飛行艇です。
ソフビ玩具に浮力を出す為の発泡スチロール等を詰め込んで、水中モーターを付属させました。
公園の池では、喉かで楽しい水上走行を見せてくれました。



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同じくTaka袋さん作で、60式戦務ドンブラコ。

昨年の夏のオフ会で、海洋堂の宮脇専務が起こしくださいました際に景品としてご提供くださいました、人形です。
木製のお椀に乗せての水の旅です。
昔話スタイルのほのぼの作品です。



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Taka袋さん第3弾目は、サンダーバード1号です。
ソフビ製貯金箱を使いましての水上走行作品です。

池では、なんと僕の赤ハゲと対決しまして名場面を見せてくださいました。
国際救助隊、発進せよ!



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どてやすさん作 フナムシ

ソフビフィギアに動力を仕込みまして、多足歩行を見せます驚異のモデルです。
足のひとつひとつが動いて、大変リアルな動きで歩きます。

水もの模型とは違いますが、海岸に棲息する生き物ですので、その関連性での登場です。



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こみやさん 多数の水中模型作品

自作のスパーク8や、水四駆、ワニと海亀までおります。
実に楽しい模型世界です。



2018 水ものオフ会 楽しい作品紹介は続きます。



先日の日曜日(7月22日)に、都内某所で動く模型愛好会(通称UMA)の水ものオフ会が開催されました。
水中モーターやラジコン等で走行する水物模型を用いたオフ会で、公園の池に集合して集まりまして、親子連れの方々も交えまして楽しいひとときを過ごしました。

特に今年は、記念すべきUMA誕生20周年の年でもあります。
このブログでも、毎年の様に紹介しておりますイベント記録ですけれども、これから数回に渡りまして紹介させていただきます。

夏の思い出 水もの模型のイベント記録です。



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集まりました水もの模型の数々

この全てが動力仕込で、水上及び水中を走行します。
動く模型が一同に集結した驚異の記念撮影です。



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僕は今回は、新作の怪獣ボートで参戦しました。
童友社の怪獣レーサーのペピラとナゴンを用いた作品で、ボート部分はタミヤの工作セットを改造して使いました。

その他には、今まで作りました水上怪獣軍団を再び持ち込みました。
シーザウルス(今井科学)と水中ガメラ(日東改造)と、赤ハゲ(フルスクラッチ)です。

オフ会の様子は、次回お伝えします。



さて、突然ですけれども問題です。
この画像は何でしょうか?



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巨大な怪獣の一部分でしょうか?
その正体は・・・



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工事用機器でした。

株式会社小松製作所の油圧ショベルで、PC78USです。
解体工事用に用いられ、先端部分は各種アタッチメントに取り付け可能です。
PC78USには何種類かある様なのですけれども、僕にはさっぱり判りません。
正式に判別出来ます方がいらっしゃれば、どうか教えてください。

この機種は、カニのハサミみたいな感じです。
まるで実在する怪獣を見ている様です。




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実は、僕の住んでおります近所で工事が行われておりまして、その現場で遭遇したものなのです。

道路拡張計画に伴いまして、いくつかの建物施設が取り壊されました。
ここには今年の春まで、コンビニのミニストップがありました。
建物は解体され、かつて賑わっていた場所は土に返りました。

やがてここは拡張された道路となる事でしょう。
まさに諸行無常の思いです。



やや情報出遅れ気味ですけれども、先頃シリーズ販売延長がなされました、講談社刊「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX」の話題です。

全国のゴジラファン及び怪獣ファンは必ずや買っていると思しき(これを言うのは何度目か?)刊行物ですけれども、本来は全部で51号予定でしたが、完結予定間際になりましての刊行延長が決まりまして、残り10号分が追加される事となりました。



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本来は最終号となる筈でした、第51号「ゴジラの息子・チャンピオン祭り版」です。
この1号前の第50号「モスラ3」で、刊行延長が発表されました。



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追加延長の10作品です。
全て円谷英二監督の東宝特撮黄金期の作品です。
これらにはゴジラは登場しませんが、マグマ、ドゴラ、ヤマタノオロチ、グリフォン等の隠れた名作怪獣が出てきます。
「宇宙大戦争」のナタール人は宇宙人ですし、変身人間シリーズには怪人とも言うべき存在のキャラが登場します。

追加作品発表前は僕もいろいろ予想しましたが、予測は半分当たって半分外れました。
超大作「日本誕生」は入っているのは嬉しいです。
「宇宙大戦争」と並んで、これは僕が生まれた年に公開されました映画です。

変身人間シリーズが全て取り上げられたのは意外でした。
残念なのは、異色の怪獣映画「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」がなかった事です。
まぁ、これは配給が東宝ですけれども、円谷プロ製作の映画ですので致し方ないでしょう。

あと、どうしても無理だとは思ったのですけれども、「獣人雪男」が外されましたのも残念でした。



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延長刊行分の第1弾は「妖星ゴラス」(1962年)です。
値段が税込みで2700円に値上がりです。
これはかなり懐が痛いです。
しかし、貴重資料の復刻、更には初のソフト化である「行け!牛若小太郎」の収録と、驚異と充実の内容です。

講談社さんには、是非とも頑張って刊行を続けていただきたいです。



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全51号分予定だった応募シール台紙の完成

これを送ると大判の復刻ポスター3種がもらえます。
しばらく眺めていましたが、送る事にしました。



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応募台紙を持つゴジラ

思えば長い道程だったなぁ。
そしてこれからもまた・・・。



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新たな追加分の応募台紙

今度は初代ゴジラのスチールを、キャビネサイズカードにしたもの全10枚が送られます。
もう暫く続きますゴジラロードです。





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ここでゴジラ繋がりの話題をば。

秋葉原駅の通路にありますバンダイショールームに、巨大な等身大(人間大の着ぐるみサイズ)ゴジラが設置されていました。
これは造形作家 酒井ゆうじ氏が作られた平成ゴジラ(VSキングギドラ版)です。

あの時価ウン百万円もの超限定生産品で、この世に10体のみが存在するという神的存在の作品です。
大きさと存在感が物凄いので、思わず撮影してしまいました。
既に生産は終了しているでしょうけれども、持っている方は一生大事になさってください(どの様に保存しているかが想像も出来ません)。



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見れば見るほどゴジラそのものの存在です。
僕は到底手に入れられませんので(当然ですが)、自分で自己流ゴジラ模型をセコセコ作っては自己満足に浸っております。

改めてゴジラの存在の大きさを感じました。
ゴジラよ、永遠なれ!




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