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2018年08月

カウアイ島には、到る所に沢山の鳥たちがおります。
山から人の住む場所まで飛んで来るのでしょう。

カウアイ マリオット リゾートの庭園にも、いろいろな生き物を見る事が出来ました。
その一部を紹介します。



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ネネ

カウアイ島を代表する鳥で、ハワイの州鳥になっています。
ハワイガンとも呼ばれております。
ホテル庭園の池で他の鳥や魚たちと遊んでおりました。
黒褐色の模様が美しい水鳥です。



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チョウショウバト

小型のハトで、まるでスズメみたいな感じです。
島のあちこちに沢山おりまして、群がっておりました。
元は東南アジア産の鳥で、放鳥されて繁殖したそうです。



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コイ

僕等にはお馴染みの日本産の鯉が、沢山池で泳いでいました。
餌を撒くと水を切って大勢で寄って来ます。
その様子には、大勢の観光客の人達が喜んで見入っていました。

公園の解説ボードには、ちゃんとKoiと称されております。



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カウアイヒンドゥー寺院から戻って来まして、ホテルのプールと海で残る時間を楽しんでおりました。

ホテルのロビーの表にはプールが設けられていて、いつでも沢山の人達で賑わっています。
僕は泳げないのですが、プール内を気ままに散策しておりました。
甥っ子に平泳ぎを教わって、少しは水中を進める様になりました。

しかしここでハプニング、温水地のジャグジーからプールに移動する際に足を滑らせて、プール内の水が深い場所に落ちてしまいました。
いきなり1・5メートル程の水深の場所になっているのですから、溺れるかと思いました。

その時に、左膝を捻挫した様です。
最初は気付かずに平泳ぎしておりましたが、プールを出るときには足を引きずる程の痛さになってしまいました。
直ぐに湿布しましたが、未だに痛みを抱えております。

(後に医者で見てもらいましたら、骨には異常はなく、おそらくは靭帯か軟骨を痛めたのたのだろうと言われました。今でも湿布中です。)

表では転ぶわ、ホテル内ではコケるわ、一人で散々でしたが、これも皆への厄払いと勝手に解釈して、気持ちを落ち着かせております。
皆さん、くれぐれも安全には気を付けましょう。



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プールの先にはビーチがあり、海水浴場になっています。
そこでも泳げますので、海とプールを行き来しながら楽しみました。

太陽の日差しに照らされた、エメレルドの海が美しいです。
一番下の画像でピースしているのが、義妹です^^。



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ホテルの通路に展示されていた民族芸術品


カウアイ島を代表する存在ですけれども


島の鳥はネネ

魚はフムフムヌクヌクアプアア(タスキモンガラ)

花はモキハナ

色はムラサキ


以上は、ツアーガイドさんからお聞きしました。


夕食はバイキング形式で好きな料理を各々が選んで食べました。
タロイモが甘くて美味しかったです。
僕は膝を痛めましたので、アルコールは止めてマンゴージュースを飲みました。

こうして島での最後の晩が過ぎて行きました。
いよいよ南の楽園ともお別れを迎えます。

続きます。




カウアイ島に関しまして、僕が直接見聞きし感じました事を、ホテル近くで撮影しました美しい南洋植物の画像を紹介しながら、文面紹介させていただきます。



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カウアイ島はハワイ諸島の最北端に位置する島で、気温は年間を通じまして暖かく、肌に優しい過ごしやすい陽気です。
日本の猛暑の様な汗ばむ暑さはなく、湿度が低く乾燥した感じです。
僕も殆ど汗はかきませんでした。

山と森の木々に囲まれて、街や道路があるといった感じの場所です。
最近は観光スポットとしても人気が出ている様で、日本でも観光ツアーが組まれております。



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それでもハワイ諸島の中では、オアフ島やハワイ島と比べますと、まだ日本人観光客はそれ程多く訪れておりません。

先に挙げました島々では観光客の多さの為か、日本人向けビジネスが出来上がっていて、ホテルや行楽地等でも日本語対応が成されているそうです。
しかし、カウアイ島ではアメリカ等の海外からの観光客が中心で、基本は英語対応です。
今回宿泊しましたホテルでも、日本人客は僕等家族以外では、ほんの数人いる程度でした。

海外の地ですからこれは当然でしょうけれども、観光客を含めまして、周囲は皆外国人ばかりでした。



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基本が英語での会話ですので、僕に取りましては何を語っているのかが全く解りませんでした。
嫁さんと義妹と大学生の甥っ子は、多少の語学知識がありますので、情けないのですが会話は任せっきりでした。
少なくとも、日常会話位の英語を覚えておくか、もしくは日本人観光ツアーを利用した方が安心ですね。

島で暮らす人達は、陽気で親切な方が多かったです。
それでも宿泊地等では、日本の様にこちらが黙っていても何でもサービスしてくれる訳ではありません。
積極的に、自分からアピールしていかなければいけないという印象を持ちました。



カウアイ島に来て3日目、ハワイ時間の8月13日(日本時間では14日)、カウアイヒンドゥー寺院へ行きました。
ここには世界でも有数のクリスタルが奉納されていて、これを拝むと幸せが訪れると言われています。



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まずは朝8時から、バイキング形式の朝食を食べました。
焼肉にベーコン、オムレツにマンゴージュース等が美味しい食事でした。


その後、ホテルから地元のタクシーを2台チャーターして、家族が分乗して出発しました。
昨日のツアー観光とは違った、自由行動の冒険旅行です。

車で昨日目にしました山間を通過しまして、緑の森に囲まれました道を行きます。
運転手の方は髭を蓄えたサングラス姿の中年男性で、気さくで明るい方でした。



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寺院入り口にあるガネーシャ像

象と人間を合わせた姿をした神様です。
お供え物は感謝の証、思わず拝んでしまいました。



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カウアイヒンドゥー寺院はワイルア(先日船で渡った川のある場所)に位置し、周辺を鬱蒼とした木々に覆われた、自然の中のあるお寺といった感じでした。

インドの神様と寺院をカウアイ島に設立したのは、ワイルアの川の流れが神聖な場所として、ヒンドゥー教に認知されたからだそうです。

石造りの門を通って寺院へ向かいます。
寺院の入り口付近には、澄んだブルーの大きなクリスタルが飾られており、更に寺院内には巨大なスーパークリスタルが奉納されています。
そこは写真撮影禁止となっておりました。



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ガヤトリー女神像

5つの顔と10本の腕を持つ神様です。
優しいお顔で参拝者をお出迎えしてくださっている様です。



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女神像を囲む木々

バニアンツリーと呼ばれる菩提樹です。



マナーとしまして寺院内は靴履き厳禁です。
僕等は裸足で寺院の中に入り、朝のお祈りに参加しました。
既に20人以上の人達が訪れておりました。

設置されている紙に願い事を書いて奉納します。
そしてお寺の僧侶の方から差し出されました、香料の水等を顔に塗って、頭には花を飾って、額には赤い粉を印の様に付けました。

花に飾られました巨大クリスタルを前に洗礼が行われ、午前中のお祈りが終わりました。
荘厳な不思議体験でした。



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寺院からの帰り、再びタクシーに乗って、菩提樹の森に行きました。
幸せの青い実が生っている場所です。
地面には沢山の実が落ちていまして、それらが青い色彩を放っておりました。



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青い実は、神聖な幸せの証とされています。
ここでもガネーシャ像がありました。
森で拾いました実は。こうして納めます。



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これが青い実です。
ブルーナッツ、澄んだ美しい色です。



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帰りの道

時折雨が降りますが、すぐに止みます。
緑の山々を通ってホテルに戻ります。



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道路際で見かけました看板ですが、これは何でしょうか?
選挙ポスターみたいにも見えますね。

こういった光景も島の風情なのでしょう。



お昼過ぎにホテルに到着しまして、カウアイ島での宿泊最後の時間を楽しみました。
海とプールで遊んできました。



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ホテルの庭におりましたトカゲです。
小さくて素早く走るので、その姿が撮影し難かったです。
時々、赤い喉を前方に広げていました。

ホテルの庭には沢山の生き物がおりました。
その姿は、次回の紹介とさせていただきます。




カウアイ島ツアー合同旅行の続きです。

昼食が終わりまして、観光バスで向かいましたのは大きな川でした。
そこから遊覧船に乗りまして、羊歯の洞窟に向かいます。



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岸辺を森の木々で覆われましたワイルア川を、遊覧船で行く船の旅です。

多くの観光客の人達が乗り込みまして、途中の船内をハワイアンの演奏家グループによります生演奏が行われました。
中でも「上を向いて歩こう」(1961年 作詞 永六輔 作曲 中村八大 歌 坂本九 )を、綺麗な日本語で歌われたのは嬉しかったです。

川を手漕ぎのボートで行き来している人達にも出会いまして、お互いに手を振って挨拶を交わしました。



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目的地の洞窟付近に到着しまして、船を降りまして南洋植物が生い茂る森の中を進みます。
密林地帯を彩る鮮烈な色の果実や木々を目にしまして、更に奥に進んで行く様子は、まさしく探検隊の気分です。



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そして行き着きました場所が、羊歯の洞窟でした。

巨大岸壁に密生する無数の羊歯と、それらを取り囲む南洋植物。
先の巨大渓谷も同様でしたけれども、自然が織り成す素晴らしい光景に、全員が見入っておりました。
前世紀の世界を思わせる原始境、密生する植物群、荘厳な地球の創世記を見る思いがしました。



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ここでハワイアンの人達によります生演奏が行われ、結婚式の音楽が奏でられました。
ガイドさんのお勧めに従って、僕は嫁さんと手を取って頬にキスまでしました。(ううっ、恥ずかしいです)(>_<)
彼女と結婚した頃を思い出しました。

こうして自然の芸術を堪能した後、再び船に乗りまして陸地まで戻りました。



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自然の川を船で行く冒険気分の旅でした。



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バス停近くには、野生の鶏を多数見かけました。
カウアイ島のあちこちでこれらの鳥を見ましたし、ホテル周辺にもおりました。
茶色と赤の羽の色が綺麗で、動きも素早く、空も飛べるそうです。



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カウアイ島は1982年と1992年に2度に渡りまして、大型ハリケーンの被害に遭ったそうです。
その時に廃墟となった建物もあり、復旧改築が今だ途中状態のものも見られました。

このホテルもかつて映画のロケで使われていた事もありましたが、今では無人の場所と化しております。
ここでも、諸行無常を感じました。



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最後の目的地は、海老が跳ねる滝という意味のオパエカア滝でした。

こちらはバスを下車しまして、遠くから山間の滝を眺めるといった感じでした。
遠くに見えます滝の流れが白く美しい水を湛えていました。



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滝の見えます付近の茂みには、野生の鶏が多数生息しており、なんとヒヨコまでもが親鳥と一緒に可愛らしい姿で出て来ました。

そんな物つっついちゃいけませんよ とでも言っているみたいですね。



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観光は終了し、同行客の人達とも空港で別れて、僕らはホテルに到着しました。

少し部屋で休んでから、ホテル前の海水浴場に行きました。
もう夕刻迫る時間でしたが、日は高く照って賑やかでした。

転んで怪我をした箇所に湿布を貼って海に入りましたが、少しばかり沁みました。
寄せては返す波は引き潮が特に強く、身体を持って行かれそうになりました。



夕食は昨晩とは別の店で、ステーキや魚料理、ビールを楽しみました。
帰りは既に夜となって、ホテル近くにあったABCストア(コンビニみたいな何でも揃っているお店)で飲み物を買って帰りました。

こうしてカウアイ島での2日目の晩も過ぎていきました。
以下、続きます。




カウアイ島での一夜が明けまして、ハワイ時間での12日(日本では13日)になりました。





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朝、嫁さんと行きましたホテル駐車場付近の喫煙場所です。
静かな場所を、いろいろな鳥達が歩いていました。

宿泊マナーとしまして、ホテル内での喫煙は全て禁止、決められた場所を使用との事でした。

特に白人客の前での無断喫煙は禁物で、アメリカ社会では禁煙運動が厳しい状況ですので、要注意だそうです。
日本はまだ喫煙マナーが甘いと実感じました。



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ホテル内外に設置されております東洋イメージの像です。
石灯籠に白竜、青銅像。
遠く離れた世界への憧れを感じさせます。




その日は観光ツアーの人達と合流しまして、カウアイ島の名所巡りを楽しんで参りました。
日本人ガイドの方の案内で、観光バスで各所を回ります。
空港で多くの日本人観光客の人達と合流しました。
ホテル内では外国人の人達が主竜でしたので、日本語を聞くとほっと安堵しました。



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島の西側から北川、東側を回る旅でした。
まずは潮吹き岩です。

ポイプの海岸に打ち寄せる波が岩の洞穴に流れ込んで、潮の飛沫を高く上げます。
煙を吐く様な光景には思わず息を飲みました。

付近に、映画「ジュラシック・パーク」のロケ地があって、恐竜が走る場面の草原でした。
僕は一人で感激しては興奮の余り走り寄って、アスファルトの道路で転んでしまい、肘と膝を擦り剥いて怪我をしてしまいした。



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ハナペペ渓谷

観光バスが道の途中で立ち止まって、この美しい岩山の渓谷を眺めました。
そして更に壮大な場所に向かいます。



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ワイメア渓谷

まさに自然の織り成す絶景、南洋のグランドキャニオンです。
壮大に連なる巨大な岩山と1000メートルを越える谷、その光景に我を忘れて立ち尽くすばかりです。

訪れた多くの観光客の人達がカメラでその光景を撮影して、記念撮影も行っておりました。
しかし、中には危険防止の柵を乗り越えて、断崖付近で撮影している人達も数人おりました。
ガイドさんもおっしゃっておりましたが、あれは大変危険ですので(無論禁止行為です)絶対に真似をしない様にとの事でした。

素晴らしい場所は、安全を守って楽しみたいです。



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その後で珈琲の名産店に寄りました。
看板がお洒落です。
表の樹木が緑が濃くて美しい色合いでした。



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宿泊施設で昼食を取りました。
魚料理が美味しかったです。
日本人観光向けか、なんと箸袋には漢字表記がされていました。



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昼食後、ホテルの池の前で小さなトカゲを見ました。
チョロチョロと素早く走り回っていました。
可愛らしい姿をようやく撮影出来ました。



この日の観光スケジュールですが、この後はワイルア川を遊覧船で進みまして、羊歯の洞窟に向かいました。
そして最後は、オパエカア滝を見ました。
その様子は次回お伝えします。




先日のお盆休みに、家族で海外旅行に行って参りました。
行き先は、ハワイ諸島のカウアイ島です。
8月の11日(土)~15日(水)までの間で、飛行機内も含めまして4泊5日の旅でした。

旅行終了から既に10日程経ちました今現在、あの時の事を思い出しながら、画像と共にここに記録を書き残していきます。
僕にとりましては、はじめての海外旅行でした。




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成田空港の北ウィング

中森明菜さんの歌にもありましたこの場所に移動しまして、出国手続きを受けます。
パスポートは事前に用意して、大きなキャリーバックを持って、出発待機です。

お義母さんと僕と嫁さん、義妹家族の合計7人での旅行でした。



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夕暮れ誓い成田空港

夫々行き先の異なる旅客機が行き来しています。
滑走路を走って飛び立つ飛行機の姿に、暫し見入っておりました。



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午後8時に旅客機に搭乗です。
外はもう夜で、空港の灯りが滑走路を照らしていました。



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出発時刻の午後9時になりました。
ゆっくりと動き出した旅客機がやがて速度を上げて走行し、夜の成田空港を離陸します。
日本を飛び立ち、海外に向かって出発です。



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今回搭乗しましたのは、米国のデルタ航空の旅客機です。
第一の目的地のホノルルまで、約7時間半かけてのフライトです。
機内には客席にモニターが設置してあり、映画鑑賞やゲームが可能で、行き先の説明も機能されていました。

機内食を食べた後、窓を閉めて就寝に入ります。
機内の照明も落ちて、空の上でお休みです。

数時間後、起きた時に窓をあけると明るい外の日差しが差し込み、一瞬山の上を飛んでいる様な光景が目に映りました。
それは雲の上から見た錯覚かもしれませんでしたが、とうとう日本を離れたという実感が沸いて、自分の人生初の異国体験を感じ取りました。

日は上がり、晴天の雲の上の世界です。



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成田空港を出発して約7時間半、遂に海外の地が見えてきました。
オアフ島のホノルル空港です。
ついにやって来たのです。
初めて目にする外国です。



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ホノルル空港の表

ホノルルに到着したのが午前9時32分、日本との時差が19時間あります。
出発したのが11日の午後9時ですが、到着したのが同日の午前9時半頃ですので、日付が戻った事になります。
これぞタイム旅行、時差ボケは感じませんでした。
逆に帰りは日付が進みますので、要注意です。

空港での入国手続きが大変厳しく、写真撮影やパスポートの照合、荷物検査等でかなりの時間が掛かりました。
それでも家族全員が無事に入国許可されました時には、ほっと安堵しました。



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別の旅客機に乗りまして、最終目的地のカウアイ島まで向かいます。

しばらくの休憩時間中に、初めてドルを使いまして買い物をしましたのがこれです。
アイスクリーム、美味しかったです^^。



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午前12時59分、ここから別の飛行機に乗りまして、カウアイ島まで向かいます。

米国のハワイアン航空の旅客機です。
先に乗りましたデルタ航空と比べまして、飛行機がやや小振りで客席モニターが無く、救命用具の説明等をフライトアテンダの方が実地しておりました。
それがむしろアナログ式の心地よさを感じさせました。



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約小1時間程で、カウアイ島に到着しました。
そこからホテルの送迎車で、宿泊先まで向かいます。

ホテル名はカウアイ マリオット リゾート 多くの宿泊客が訪れます豪華ホテルです。
日本人客は殆どおらず、海外からの旅行者が大多数を占めておりました。

熱帯植物に覆われた景色に感嘆し、ホテルのロビー前には大型プールにその先には海水浴場までもが直結していました。
まさに自然の楽園施設です。



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ホテル入り口には、立派な民族芸術とも呼べます木製の舟が飾ってありました。
いかにも南国の情緒を感じさせます。



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ホテルの部屋で一休み。
僕と嫁さんで1部屋、家族は別の階に2部屋で宿泊でした。
驚きと感激の連続で、その日はホテル内散策で過ごしました。

部屋のテレビで見た番組ですが、どういう機能なのかが判りませんでしたので、YouTubeで検索してこれを見ていました。
ここまで来てでも出会えるとは、なんだか嬉しいです。



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夕食はホテル所属のレストランDUKE,Sに行きました。
プールを素通りしまして海辺近くにあります。
もはや完全に外国情緒そのものです。



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レストランで食べた料理

ステーキに魚料理、マカロニサラダに野菜等々。
ボリュームかあって美味しく、ビールも冷たくてよかったです。
下の画像にある料理は、黒いお米です。
これも味がよくって驚きです。



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充分に夕飯を楽しんだ後、ホテル外を散策しました。
レストランでは生演奏が行われて盛り上がっていました。
南国の風情、遠く日本を離れての外国の夜です。



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ここで、海辺で夜釣りをしている人達に出会いました。
なんと小さなサメを釣り上げて料理してさばいておりました。

ハンマーシャーク、シュモクザメという猛魚です。
大きさは小さかったのですが、初めて目にする異様な姿を写真に撮らせてもらいました。

今迄になかった体験に驚き感激しました、海外での初日でした。




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