連日気持ちが滅入る状況ばかりではいけませんので、ここで少しでも楽しい話題提供といたしまして、僕が最近作りました恐竜模型を紹介させていただきます。
先日公開しました、アメリカはパイロ社のプロトケラトプスです。
先日公開しました、アメリカはパイロ社のプロトケラトプスです。
1960年代末頃、同社の恐竜シリーズの一環としまして販売されました。
プロトケラトプスは今から約8300万年年前の白亜紀後期にモンゴルに生息していた原始的な角竜の一種で、大きさは2メートル程の小型恐竜です。
卵の化石が見つかっている事で有名ですので、その可愛らしい姿と共に割と有名な存在です。
かつては大型角竜の祖先に当たると思われておりましたが、その生息時期から、原始的な特徴を残した個別の種類であるとも考えられています。
卵の化石が見つかっている事で有名ですので、その可愛らしい姿と共に割と有名な存在です。
かつては大型角竜の祖先に当たると思われておりましたが、その生息時期から、原始的な特徴を残した個別の種類であるとも考えられています。
パイロ社は1950年代末に初期の恐竜モデルを販売しておりましたが、その後リアル系造形の物をシリーズに追加販売しました。
プロトケラトプスはそのひとつで、単純ながらも特徴をよく捉えています。
惜しいのは、初期シリーズに付属していた台座が無い事でしょう。
いつか卵と赤ちゃんが付属した台座を、自作してみたいです。
プロトケラトプスはそのひとつで、単純ながらも特徴をよく捉えています。
惜しいのは、初期シリーズに付属していた台座が無い事でしょう。
いつか卵と赤ちゃんが付属した台座を、自作してみたいです。
販売時期が初期のですので、ややデフォルメされた姿になっています。
角が長くて尖っていて、何だか危ない感じがします。
厳密に言うとこちらはパイロ社版ではなく、再々版のリンドバーク社版の物です。
パイロ社の恐竜モデルは1970年代にライフラック社から全種再版され、その後リンドバーク社から再々版されました。
モデルの金型がいくつかの模型会社を渡り歩くという運命を辿るのですが、それでも何度も時代を超えて存在し続けたのは、恐竜モデルの人気ゆえなのでしょうか。
パイロ社の恐竜モデルは1970年代にライフラック社から全種再版され、その後リンドバーク社から再々版されました。
モデルの金型がいくつかの模型会社を渡り歩くという運命を辿るのですが、それでも何度も時代を超えて存在し続けたのは、恐竜モデルの人気ゆえなのでしょうか。
身体が大きい筈のトリケラトプスが小振りで、小型のプロトケラトプスの方が大きいのです。
これは後からリアルに作られたプロトケラトプスが、スケール違いになっている為に致し方ないでしょう。
これは後からリアルに作られたプロトケラトプスが、スケール違いになっている為に致し方ないでしょう。
さて、恐竜もいいけれども、一体あれはどうなっているんだ?とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
そうです、科特隊のジェットビートルです。
ハセガワの模型は設計図の順番道理に少し少し行っておりますが、大変細かい部品を色塗りしながらやらねばならず、一端ですが停滞しております。
今はノスタルジックヒーローズの復刻ウルトラマンのオマケに付いておりました、ソフビ製ミニビートルを手掛けています。
これは尾翼を折ってしまって修正して凹み気味になった個所を上手く慣らして、ソフビ塗料で彩色しました。
そうです、科特隊のジェットビートルです。
ハセガワの模型は設計図の順番道理に少し少し行っておりますが、大変細かい部品を色塗りしながらやらねばならず、一端ですが停滞しております。
今はノスタルジックヒーローズの復刻ウルトラマンのオマケに付いておりました、ソフビ製ミニビートルを手掛けています。
これは尾翼を折ってしまって修正して凹み気味になった個所を上手く慣らして、ソフビ塗料で彩色しました。
多少凹みが見えますが、自分としては懸命に直して、色塗りが出来ました所です。
あとは期待に英文と数字、科特隊マークを全て手書きの自作で入れる予定です。
今現在はこういった所です。
これが出来てから本格的にビートル模型に入ろうと思います。
あとは期待に英文と数字、科特隊マークを全て手書きの自作で入れる予定です。
今現在はこういった所です。
これが出来てから本格的にビートル模型に入ろうと思います。
自分の模型状況説明でした。
お次はオマケ版ビートルの完成なるか、それとも別の恐竜模型のお披露目なるか。
先行きはまだ見えません。
お次はオマケ版ビートルの完成なるか、それとも別の恐竜模型のお披露目なるか。
先行きはまだ見えません。
それでは次回もよろしくお付き合いの程、よろしくお願いします。