努blog

2024年01月

第23回戦車オフ会レポートですが、今回は団体戦の紹介です。
戦車陣営が連合軍とドイツ軍の二手に分かれて戦う、名付けて「スーパーマーケットガーデン作戦 遠すぎた端」です。




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UMA名物でありますこの巨大ディオラマコースを使いまして、両軍が互いの陣営に設置されました標的を倒すのです。



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闘志満々、途中の山に置かれました標的と一番奥に設置されました旗を倒します。
その間を両軍の戦車が防衛の為に戦います。
山の天辺に置かれました互いの標的とは今回は…



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なんと、メトロン星人とダダです。
今迄は将軍像等が置かれていましたが、今回は宇宙人です。
軍隊を率いていたのは地球外からの侵略者か?



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猛然と進む各陣営の戦車軍、倒すは敵地統率者と国旗だ!
それを阻止する攻防戦。
山は登るのが中々手強いぞ。



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倒され転げ落ちた総統メトロン。
大丈夫かと駆け寄るバルタン。



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続きまして有線リモコン戦車軍の団体戦です。
こちらは走行速度が早いですけど、腰を曲げた格好で操作しながら移動するおじさん達が、実に辛そうです。
それでもその表情は夢多き少年そのものです。




続きましてメーンエベント、シングル戦車レースです。

戦車オフ会のレポートも6回目ですけれども、ここで過激な競技紹介となります。
ある意味観覧注意です。

 

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見事な出来の戦車模型作品の数々。
どれも皆個性豊かな出来ですね。



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この戦車模型を使いまして、いい歳したおじさん達が競技で遊ぶのです。
それは…



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太鼓橋さんのエレファントですが、なんと車輪が破損して外れています。
この過酷なクラッシュ状態は?!



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そうです。
戦車オフ会の名物競技であります、有線リモコン戦車バトルなのです。
この台の上で戦車同士が戦うのです。
台から相手を押し出したり、クラッシュさせたりして力技を競い合います。
この過激な戦いが行われるコロセアムなのです。



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戦車の大きさ階級別に行われますバトルですが、これがまた凄まじい戦いです。



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場外に押し出されたらアウトです。
力技と操縦テクニックの勝負です。



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相手をひっくり返したり、キャタピラや車輪が外れて走行不能に陥るとドクターストップです。



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もはや戦車プロレスです。
自慢のマシンは傷だらけ、それでも名誉ある勲章です。


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栄光を掴み取る為に、傷だらけになりながらも戦い抜いた勇者達に拍手です。




お次は団体戦です。

動く戦車オフ会レポート第5弾です。
参加メンバーの各作品紹介です。
かなりの歴史物である貴重模型も登場しました。  




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こみやさん作品

タミヤのセンチュリオン戦車と、壁登りモデル?に磁力GT40。
磁力モデルに驚きです。



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らくだ〜♪作品

様々な模型を制作して話題のらくだ〜♪さんが、戦車に加えまして壁を登る磁力車両で参加です。
これがもう凄いの何の驚異です。



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よしのよしおさん作品

愉快な漫画作品を描かれますよしのさん。
戦車模型も拘り揃いです。



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青井さん作品

タミヤ戦車で、M4A3シャーマンと三号突撃砲。
どちらも手直しして動きと性能を復活させた物です。
この執念が模型にも現れています。



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謎だ!OHaraさん作品
RIDDLE1 自作
月面レーサーMARK2 自作
月面カミオンlevel2 自作
leopard1A5BE タミヤ

名称が打ち辛い長い英文ですね。
沢山の模型作品をご持参くださいまして、場を盛り上げてくださいました。



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太鼓橋さん作品
パンサー中戦車 タミヤ製
エレファント タミヤ製

渋い塗装の本格派戦車の数々です。
この立派な戦車がこの後…
何があったかは次回紹介します。



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みずよんさん作品
3号戦車H型 タミヤ製
G力戦車4型ドリルキャプテン 自作
G力戦車3型 自作

ドリル戦車とメーサー式戦車が特撮イメージでそそられます。
共に壁を伝う磁力車両です。



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O-Show@千住宿さん作品

タミヤのチーフテンと今井のジェットモグラです。
双方共に内部を公開。
ドリル戦車がモグラ名称なのは日本感覚でしょうか。



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作品
T62A(タミヤ35)

新規会員の
triluminosさん。
動く模型模型を制作するのは実に50年振りだそうですが、素晴らしい完成作品をお見せくださいました。


 
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JCさん作品

こちらも今回初参加、新会員のJCさんです。
今井科学の4号戦車、半世紀以上昔にセール販売されていました物を制作された歴史価値作品です。
砲塔を改造し、搭乗員はスケールの合うモデルを使用。
大型模型の迫力に圧倒されました。




お次は戦車競技に移ります。

戦車オフ会の様子ですが、引き続き作品紹介です。
重量級の戦車ですが、それらの模型が全て動くのが凄いですね。
また従来の枠に捕われない楽しい創作モデルが見られますのも、動く模型愛好会の特徴です。




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トーピドー・モデルズさん作品

静岡ホビーショーやろうがんず展で、模型秘密基地を展示しまして、毎回素晴らしいフルスクラッチ動力モデルを公開してくださいますトーピドー・モデルズさんの作品です。
多くの戦車模型に特撮メカのダックビルで参戦です。
ダックビルの驚きの内部構造を初公開!



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どてやすさん作品

様々な戦車模型に輪の中を移動する磁力車両、そして多足走行の王蟲。
「風の谷のナウシカ」に登場する王蟲に動力を仕込みまして、全ての足を交互にガシャガシャ動かしながら前進後進します。
昔の怪獣解剖図解を見る様な興奮です。



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白風神さん作品

こちらも戦車と共に異色模型のヘビが出現。
頭部が動力源で、胴体をクネクネと動かしながら進みます。
これは動きがリアルでありながらも愉快です。



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助手さん作品

毎回イベント司会を行ってくださいます助手さんが、いくつもの戦車模型と共に驚きの当時物貴重資料をご持参くださいました。
タミヤのリモコンロンメルタンクです。
このレトロな雰囲気に、小松崎茂画伯描く迫力の箱絵がたまりません!



更に続きます。

戦車オフ会レポート第3弾は、参加メンバーの各作品紹介です。
毎回沢山の作品が集まりますが、今回も工夫を凝らした名作揃いでした。
その中から一部をここに取り上げてみます。




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オヤヂ博士さん作品
磁力戦車マグナ・スパイダー
V3号

動く模型愛好会の会長オヤヂ博士さんの力作群です。
壁をよじ登る磁力戦車が今回の大目玉ですが、テスト時に段差に引っ掛かって落下、尾翼を破損するというアクシデントに見舞われましたそうです。
それでも滅気ずに修理しまして再チャレンジ、見事復活しました。
磁力戦車に関しましては、後程紹介します。
今井のV3号は電動歩行をラジコン式に改造してあります。



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テルスター中尉さん作品
キャプテンレーダー パトロールコマンド

こちらは何とエーダイのコーヴェアモンザGTを改造したオリジナル版です。
多忙な中を何とか模型を作って参加されました、その真摯な姿勢に感服致します。



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TaKa袋さん作品
G-HEAD
宇宙戦車アトラス

自分的には今回一番目を引いた作品です。
巨大なゴジラヘッド!
東宝特撮映画「ゴジラ−1.0」が世間で注目されております昨今、実にタイムリーな登場です。
ゴム製ゴジラマスクを四つのモーターで夫々車輪が動く土台に設置しまして、不均一な動きを見せます。

アトラスは童友社復刻版に内部動力を仕込んだ物で、シングルレースでもノコギリを回転させながら勇ましく走行しました。



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よしさん作品
ビクトリー
キングモグラス
ビートル2世

緑商会の貴重な当時物模型をメンテナンスしましての登場です。
巨大なSF戦車ビクトリーはゴムキャタピラを自作しまして、ミサイル発射が可能。
ビートル2世は部品取りを行いながら完成させたそうです。
まさに執念の完成品です。



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名も無きジェレミーさん作品
謹賀新年お茶くみクローラー

アームクローラーに乗った、晴れ着の可愛らしい娘さん。
和の美しさを表現した心温まる逸品です。




次回に続きます。

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