努blog

2024年02月

先日のワンフェス会場で販売されましたオッキーネン達を紹介します。
先の隊長機版と蛍光グリーン版に続きまして、金銀お目出度い仕様です。




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オッキーネン ゴールドメロタン

ミントグリーン素体にゴールドを噴きの派手なタイプです。
目玉は素体の地色のままです。
先に目の辺りを筆塗りしましてから金色噴き付けしましたので、そこの手順が大変でした。



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オッキーネン ステルスタン

こちらは透明クリアー素体にシルバー噴き付けタイプです。
下半身がフェイドアウトしていく様に、素体を残す彩色をしました。
色に重みを持たせる為に、いったんシルバーを噴いた後から、シルバーに夫々ゴールド、ブラックを混ぜたものを重ね噴きして、最後に再びシルバーで仕上げをしました。

従来のケローネンとの比較です。
かなりオッキーのがお分かりでしょう。



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揃ったオッキーネン部隊。
これからもオッキーネンはいろいろな彩色版で登場予定です。
横山宏先生とタケヤマ・ノリヤ巨匠のご活躍にこれからもご期待ください。

オッキーネン公開の第2弾です。
今回は先日のワンダーフェスティバルで、タケヤマさんブースで発売されました各バージョンを紹介します。




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オッキーネン アマケロタン

ミントグリーン素体に蛍光緑で噴き付け、僕が初めて彩色しましたアマガエルタイプです。



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通称【赤黒い遊星】エライネン01

赤黒い重厚塗装で、こちらは1体のみ彩色しました。
オッキーネン隊長機です。




オッキーネン紹介は更に続きます。

ファンタジー色の強いミリタリー系SFイラストを描きます芸術家 横山宏先生と、ノスタルジックな玩具を生み出す巨匠タケヤマ・ノリヤ氏の合同ソフビ作品が、移動式兵器ケローネンです。
安定感ある円形でカエルの様なその姿は、見る者の気持ちを豊かにします。
今迄様々な色合いが販売されて話題を呼んで来ましたが、この度大型タイプのケローネンが販売されました。
名付けましてオッキーネンです。




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これは最初に作られましたオッキーネン試作品です。
3Dプリンターで出力されました合成樹脂製です。
従来のケローネンに合わせた色合いで、僕が彩色を行いました。
手前のケローネンと比較しまして、約3割程ボリュームアップしています。



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こうして並んでみましても大きさが分かります。
まさにオッキーネン!
当初はデッカイネンという仮名がありましたが、製品打ち合わせ時にタケヤマさんがこれらの画像を横山先生にラインしましたところ、先生ご自身がオッキーネンという名称で呼ばれましたので名前が決定しました。
流石、品格あるネーミングセンスです。



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いくつかの角度からです。
ノーマルタイプのケローネンと形は同じですが、頭部に搭乗していたオタマちゃんが不在です。
ここには好きな物を乗せてください。

この試作品を経て、オッキーネンのソフビが生産販売されていくのでした。
次回、その様子をお目にかけます。

気温が寒くなりました影響で、関東地方にも雪が降り積りました。
始めは雨でやがてみぞれに、そして雪となって雷まで鳴りました。
寒さは一段と厳しくなりました。




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足元が滑りやすいので要注意です。



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足跡が残る地面です。



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夜の雪地面…



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家の近くにこういうのが作ってありました。
これは気持ちが和みます。



皆様もお気を付けください。

長々と続けて参りました第23回動く戦車オフ会レポートですけれども、今回で完結となります。
最後を飾りますのは、磁力戦車模型です。




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ずらり並びました磁力戦車の数々。 
鉄の壁に貼り付いて各々の勇姿を見せます。
向かって左から

らくだ〜♪さん レッドアイベックス
オヤヂ博士さん マグナ・スパイダー
こみやさん GT40
謎だ!OHaraさん RIDDLE1
みずよんさん G力戦車4型ドリルキャプテン 
       G力戦車3型



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どの戦車も設置された磁石で壁に貼り付き、自走しますが、中には地平から這い上がる仕組みの物もあります。

と、ジェットモグラが!



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今回の俺磁力戦車コンテスト優勝者は、赤いクローラー レッドアイベックスのらくだ〜♪さんでした。
地面を進んで壁に移動して登って行く様子が素晴らしいです。



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今迄にも工夫を凝らした様々なSF戦車モデルが登場しましたが、磁力という動力とはまた違った驚きのギミック模型です。




10回に渡りまして紹介して参りました模型戦車のオフ会でした。
僕自体画写真を撮り忘れた等で、紹介仕切れなかった作品もあると思います。

またこちらでも出来る限りの確認は致しましたが、模型作品名や作者のお方のお名前等がもし間違っていましたら、誠に申し訳ございませんが書き込み欄にご一報くださいましたらば幸いです。

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