努blog

2025年05月

大人の模型愛好会ろうがんずの今回の展示は、1/50
マルサン飛行機全種類32機を制作展示という、模型界史上初の試みです。
メンバーの皆様全員で制作しましたそうで、大変な労作です。
素晴らしい!まさに壮観です。



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これだけの数を揃えるのも大変ですのに、それらを全て制作完成させるとは、流石はろうがんずです。
模型の歴史マルサンを模型制作グループろうがんずが手掛ける。
静岡ホビーショーに相応しいです。



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その他にも会場に展示されておりました、数多くの飛行機モデル作品を紹介します。
単体、複数、ディオラマと、沢山の機体が会場を飛びます。



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銀色を主体とした美しい機体が並びます。
会場には飛行機模型が多く、飛行機の祭典の様です。



静岡ホビーショーのレポートが続いておりますが、そろそろ佳境です。
豪雨から一転しまして、最終日の日曜日は晴れ渡る快晴でした。



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静岡駅前の模型都市モニュメント。
あちこちで見かけました。
流石は静岡です。



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懐かし模型の展示もありました。
こういう展示は嬉しいですね。
帰ってきたぞ〜ウルトラマン〜♪



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ギララもいますね〜
怪獣はどれも目をひきます。



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僕はやや世代から外れますが、「5年3組魔法組」と「ポールのミラクル大作戦」です。
夫々のメカが楽しい雰囲気です。



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昭和ヒーロー達にワクワクします。
ダイヤモンドアイ、サンダーマスク、シルバー仮面。
どれも皆渋いです。



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イマイの名作ロボット ハリハリ…ではなくって、デストロイヤーの箱です。
箱のみですが、作画担当の梶田達治画伯の直筆サイン入りです。 
これは国宝クラスのお宝です!





静岡ホビーショーは終日大盛況でした。
会場の様子を交えてお伝えします。
展示会場は他にもあって沢山の作品展示が行われておりましたが、僕は秘密基地ブースのある会場と、企業ブース、そして表の自衛隊コーナーを中心に見回りました。




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開催前の準備中の様子です。
どの場所もこれから始まる期待に燃えています。



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開催中の様子。
物凄い混雑と盛況振りです。



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僕等にとりましての初日、すなわちホビーショー3日目は静岡県内の子ども達を対象に招待されました。
皆、いろいろな模型関連のブースに寄っては製品説明を聞いたり、模型制作にチャレンジしたりしていました。
また会場の様子に見入っては様々な作品に見入っておりました。
皆いい子達です。
模型秘密基地でも、動く模型を興味深く動かして楽しんでくれました。



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模型秘密基地再び。
やはり模型が動く様子は楽しいです。



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4日目の土曜日、静岡は豪雨でした。
それでも足を運んでご来場くださいます皆様に感謝です。


静岡ホビーショーでは、毎回陸上自衛隊の皆様がご協力してくださいます。
今回も機動戦闘車に装甲機動車等と共に多くの自衛隊員の方々がご参加くださいまして、訪れました皆様に車両解説をしてくださいました。




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自衛隊のマスコットといえば一等海尉 駿河葵さんです。
今回は白の制服で決めておりました。

「小官は自衛隊一等海尉 駿河葵じゃ!」



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静岡ホビーショーを含めて様々な自衛隊イベントに出演されている駿河葵さんですが、中のお方が来年定年を迎えるそうで、葵さんとしてのご活躍も未定だそうです。
今回が気がかりですが、次回もよろしくお願いします。

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葵さんに漫画冊子と即興で描いた似顔絵を渡しました。 
何度も力強い握手をしました。
その時にワッペンをいただきました。



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自衛隊展示コーナー
艦船や戦車等の模型が展示されてえり、沢山の人達から注目されていました。



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自衛隊屋外展示の様子。
今回残念ながら会場入り出来なかった方も、この実物展示は観覧可能でした。
流石は自衛隊です。



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16式機動戦闘車



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軽装甲機動車



静岡ホビーショーレポートはまだ続きますのでご期待ください。



怪獣作品の紹介を続けます。
静岡ホビーショーのモデラー作品展では主に飛行機模型の展示が目立ちますが、怪獣関連も見受けられます。
それらの中で特に印象深い、或いは自分が回れたブースの展示作品の公開です。 




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ウルトラマンとジャミラ
かなりの大きさで目立ちました。
「犠牲者はいつもこうだ、言葉だけは美しい…!」
悲劇のジャミラの叫び声が聞こえてきそうです。 



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こちらはゴモラです。
バンダイの特撮コレクションシリーズで、オーソドックスながらも塗装質感が凄いです。
大阪万博記念ですね。



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そしてウルトラマンの人気怪獣のガボラです。 
初代、シン、パワードと、初代とリメイクが並びます。
普段は隠しています顔をいきなり見せる役者ぶりが、いつの時代にも注目されますね。



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平成ガメラの雄姿2態。
僕は昭和ガメラ世代ですが、高度な特撮技術で話題になった平成ガメラも遠い昔になりました。
令和ガメラ復活はあるのでしょうか?



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開催中の万国博覧会のマスコット ミャクミャクくんと、同じ色をしたヘドラです。
今回の万博はいろいろ言われていますが、ミャクミャクくん頑張れと声援を送ります。



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怪獣と恐竜が同席する世界です。 
という訳で以下は恐竜世界に移ります。



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恐竜の人気者は何と言いましてもティラノサウルスでしょう。
リアル再現から骨格モデル、サイボーグスタイルと模型表現も幅広いです。



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ティラノだけではないぜ!
と、沢山の恐竜モデルに遭遇。
骨格系は妙な存在感があります。


 
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翼手竜
恐竜ではありませんが、同時代に棲息していました古代生物です。
カピバラくんもいますね。



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ティラノと並ぶ人気有名恐竜がトリケラトプスです。
成体から幼体まで数多くの化石が発掘されています。 
人類と恐竜の共存世界も楽しいです。



怪獣恐竜と見てきましたが、まだ数多くの模型作品が展示されていました。
それらを随時紹介していきます。



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