クラウンモデルのオリジナル怪獣模型で、ガラゴン対バゴラです。
2頭の怪獣が互いに引き合い対決する作動を見せます。
恐竜形怪獣がガラゴンで、鳥形怪獣がバゴラです。
がぶり寄りの2大怪獣!
果たして勝つのはどちらか?
鳥形怪獣バゴラの内部にゼンマイが内蔵されておりまして、テグス糸を引いて互いに寄り合う仕組みです。
同じクラウンのロケットカー対ガメスと同じ構造です。
両腕を左右に動かして歩くラドンガ。
逆走?するロケットカーを飲み込むガメス。
そして互いに引き合って対戦するガラゴン対バゴラ。
クラウンモデルの怪獣模型は、どれも工夫を凝らした面白いギミックがあります。
しかし僕の入手したガラゴン対バゴラの模型は、ゼンマイ部分が欠落したジャンク状態でしたので、追いかけ合う魚の玩具のゼンマイ部品を流用しました。
これが難物で、ゼンマイ速度が早くなってしまい、怪獣両方の内部に鉛を入れたり足裏にプラ板やパテでストッパーを着けたりして速度調整を行いました。
あまり何度もテストを繰り返した為に、テグスがギアに絡まって傷付き切れてしまうアクシデントに見舞われました。
テグスを取り替えまして、何とかそれらしく出来上がりました。
ガラゴンもバゴラも安定性を考慮しまして、両足を接着固定しました。
特にバゴラの方は、本来でしたら内蔵ゼンマイのクランクシャフトで両足が動く仕組みになっていたのですが、流用ゼンマイがその形にはなっておりませんので、残念ですがギミック再現は致しませんでした。
ガラゴン
銀緑色の寒色表現で仕上げました。
以下箱解説より。
大アマゾンの奥地に棲息・
鋼鉄よりもかたい皮膚でおおわれ
頭の角と口から毒液を噴射する
バゴラ
金褐色で暖色イメージでの仕上げです。
ガラゴンとは正対象にしてみました。
以下箱の解説より。
南太平洋の火山島に棲息・
高熱地帯を好む
全身超弾力の皮膚でおおわれ
口から放射性熱線を出す
何とも物凄い怪獣達です。
箱絵は両者決戦の大迫力で、見ていてワクワクしてきます。
作画は池松 均 氏で、数多くの絵画作品を手掛けられました。
2頭の怪獣が互いに引き合い対決する作動を見せます。
恐竜形怪獣がガラゴンで、鳥形怪獣がバゴラです。
がぶり寄りの2大怪獣!
果たして勝つのはどちらか?
鳥形怪獣バゴラの内部にゼンマイが内蔵されておりまして、テグス糸を引いて互いに寄り合う仕組みです。
同じクラウンのロケットカー対ガメスと同じ構造です。
両腕を左右に動かして歩くラドンガ。
逆走?するロケットカーを飲み込むガメス。
そして互いに引き合って対戦するガラゴン対バゴラ。
クラウンモデルの怪獣模型は、どれも工夫を凝らした面白いギミックがあります。
しかし僕の入手したガラゴン対バゴラの模型は、ゼンマイ部分が欠落したジャンク状態でしたので、追いかけ合う魚の玩具のゼンマイ部品を流用しました。
これが難物で、ゼンマイ速度が早くなってしまい、怪獣両方の内部に鉛を入れたり足裏にプラ板やパテでストッパーを着けたりして速度調整を行いました。
あまり何度もテストを繰り返した為に、テグスがギアに絡まって傷付き切れてしまうアクシデントに見舞われました。
テグスを取り替えまして、何とかそれらしく出来上がりました。
ガラゴンもバゴラも安定性を考慮しまして、両足を接着固定しました。
特にバゴラの方は、本来でしたら内蔵ゼンマイのクランクシャフトで両足が動く仕組みになっていたのですが、流用ゼンマイがその形にはなっておりませんので、残念ですがギミック再現は致しませんでした。
ガラゴン
銀緑色の寒色表現で仕上げました。
以下箱解説より。
大アマゾンの奥地に棲息・
鋼鉄よりもかたい皮膚でおおわれ
頭の角と口から毒液を噴射する
バゴラ
金褐色で暖色イメージでの仕上げです。
ガラゴンとは正対象にしてみました。
以下箱の解説より。
南太平洋の火山島に棲息・
高熱地帯を好む
全身超弾力の皮膚でおおわれ
口から放射性熱線を出す
何とも物凄い怪獣達です。
箱絵は両者決戦の大迫力で、見ていてワクワクしてきます。
作画は池松 均 氏で、数多くの絵画作品を手掛けられました。
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