このブログ始まって以来の、場違い?な書評です。
何卒、お付き合いよろしくお願いいたします。

つい先日発売されました文庫本で、「わたしの魔術コンサルタント」。
著者は羽場楽人(はば らくと)氏で、KADOKAWA電撃文庫です。
若い人向けのライトノベルというジャンルの小説で、可愛らしいアニメ風の挿絵が描かれています。
挿絵は笹森トモエ氏です。
魔術が存在する日本で、魔術コンサルタント業を営む主人公の青年と、そこに転がり込んで来た魔術の使い手の少女の物語です。
著者は羽場楽人(はば らくと)氏で、KADOKAWA電撃文庫です。
若い人向けのライトノベルというジャンルの小説で、可愛らしいアニメ風の挿絵が描かれています。
挿絵は笹森トモエ氏です。
魔術が存在する日本で、魔術コンサルタント業を営む主人公の青年と、そこに転がり込んで来た魔術の使い手の少女の物語です。
どこか陰のある青年に、前向きな少女。
個性豊かな登場人物たちが織り成す日常に、魔術という特殊な描写が加わります。
個性豊かな登場人物たちが織り成す日常に、魔術という特殊な描写が加わります。
まだ読んでいる途中ですので、話の全体は掴めていませんが、面白い展開になりそうです。
僕の様な、いい歳こいた怪獣おっさんが、おおよそ自分には畑違いなジャンルの物を、何で今回取り上げたのかというと、実はこれには訳がございます。
この小説ですけれども、僕の嫁さんの知り合いの関係者が書いた作品なのです。
嫁さんの家庭教師だった人(僕等の結婚式にも来てくださいました方です)の息子さんで、今回のこの作品が小説家デビューです。
羽場楽人(はば らくと)とはペンネームでしょうが、まだお若い方の様です。
作品は、第21回電撃小説大賞の応募作品を、加筆・修正して文庫化されたものです。
嫁さんがお世話になっている先生のご子息がプロデビューという事で、お義母さんは発売日に本をまとめ買いしてきました。
それを1冊いただいて読んでいるという訳です。
嫁さんの家庭教師だった人(僕等の結婚式にも来てくださいました方です)の息子さんで、今回のこの作品が小説家デビューです。
羽場楽人(はば らくと)とはペンネームでしょうが、まだお若い方の様です。
作品は、第21回電撃小説大賞の応募作品を、加筆・修正して文庫化されたものです。
嫁さんがお世話になっている先生のご子息がプロデビューという事で、お義母さんは発売日に本をまとめ買いしてきました。
それを1冊いただいて読んでいるという訳です。
何と、嫁さんの読む分も、別にもう1冊ありました。
僕は本を読むのが遅い方ですので、厚手の文庫本は食わず嫌いで苦手なのですけれども、これが読んでみるとなかなか面白いです。
人物描写も巧みで、食事の場面等で日常の生活感がよく出ています。
風や火を用いた魔術描写は、まだこれから読み進めていく内に堪能出来る事と思いますので、毎日楽しみに読み進めております。
果たして厳しいプロの世界を生き抜いていけるのか、これからも注目と共に応援させていただきます。
果たして厳しいプロの世界を生き抜いていけるのか、これからも注目と共に応援させていただきます。

最後は毎度お馴染みのマウントゴリラも、一緒に読書参加です^^。